
大学卒業後の約10年間、一般企業に勤務していましたが、ある時、会社の利益のためではなく“支援を必要としている誰か”のために働きたいと思い立ち、本校への入学を決意しました。
とはいうものの、福祉の現場での経験が全くありませんでしたので、確かに不安はありました。しかし今は、様々な講義や実習でソーシャルワークに必要なものを一から学び、その重要性と魅力を十分に実感しています。
卒業までの残り1年間、社会人経験で得た知識や価値観を私の付加価値とした、オリジナリティのあるソーシャルワークを身に付けることが目標です。


会社を辞め、社会福祉を学び始めた私でしたが、入学当初の思いは「誰かの力になれる仕事がしたい」という漠然としていましたし、福祉といえば「してあげる」という先入観があったように思います。
しかし、クラスメートと出会い、福祉の知識とその精神を学んだ2年間を通して、自己をみつめ、他者を尊重し、ともに考えることが必要だと思うようになりました。
現在、市役所で介護保険に関わる仕事をする中で、色々な人とお会いする機会がありますが、同じ社会の一員であること、ともにあることを心がけています。
私の福祉の道は始まったばかり。もっともっと深く福祉の道を歩んでいきたいと思います。


































