2018年度総会は下記の通り開催されました
ハビエル・ガラルダ先生(上智大学名誉教授・上智社専第4代校長)は、2018年春の叙勲において「教誨師としての活動を通じ被収容者の改善および厚生に寄与」された功労により、瑞宝小綬章を受章されました。講演会第一部は、ガラルダ先生の受章記念講演として、先生の活動や、社専での専門教育につながるキリスト教ヒューマニズムについて等のお話を伺いました。
第二部のシンポジウムは、社専での学びが、対人援助業務にどのように結びついているか、また今後の対人援助に求められるのはどのようなことか、などをそれぞれの立場から語っていただきました。
参加者は約80名で、講演会終了後には懇親会も開催されました。