ビッグモーターの常務取締役である伊津美哲士さんが、ビッグモーターの主要人物ではないかと現在話題になっています。
そこで、今回は伊津美哲士さんの経歴・学歴・年収について調査しました!
伊津美哲士(ビッグモーター)の経歴はエリートコースだった!

現在、ホームページでは確認できませんが、上記の写真の名前の部分に「常務取締役」と記載があるため、常務取締役だったのは間違いないでしょう。
どのようにしてこのポジションに就いたのか、経歴を見ていきましょう。

伊津美哲士さんは1975年2月6日生まれの現在48歳です。
平成9年(1997年)の入社ということなので、恐らく、大学卒業後の22歳でビッグモーターに入社しているということになります。
この経歴からだと、店長になってからが超スピード出世ですね。
伊津美哲士さんが店長職に就いたのは平成14年(2002年)の27歳でした。
翌年、平成15年(2003年)の28歳で営業部次長をされています。
さらに、2004年(平成18年)の29歳でビッグモーターの取締役で30歳にはビッグモーターの100%出資子会社の「ビッグ四国」と「ビッグアシスト」の取締役に!(この2社は、2013年にビッグモーターに吸収合併される)
現在の48歳に至るまでの経歴は表示されていないので、長い間常務をされているという可能性もあります。
伊津美哲士さんは、これまで大変なこともあったと思いますが、48歳の若さで常務取締役というポジションまで上り詰めているのは、すごいですね。
伊津美哲士(ビッグモーター)の学歴まとめ

しかし、高卒でどちらかで働かれてから入社しているという可能性も。
ビッグモーターの採用サイトでは「学歴一切不問」と表記されています。

高卒・中卒でも採用されて、営業職として稼げるようになるならかなり魅力的ですよね!
また、伊津美哲士さんは常務取締役というポジションについていますが、この常務取締役はビッグモーター前社長・兼重宏之さんの息子である前副社長・兼重宏一さんの側近だったと言われています。
伊津美哲士さんは、常務取締役として兼重宏一前副社長を日頃からサポートしてきたのでしょう。
兼重宏一前副社長は早稲田大学を卒業後、海外でMBA(経営学修士)という称号を習得されている、大変優秀な経歴の持ち主でした。

しかし、兼重宏一前副社長はその輝かしい学歴を振りかざして「従業員を人として扱ってなかったのでは?」とネットでも話題に。
宏一副社長は早稲田大学に進み、会社に入ってからMBAを取ったほどの秀才。高卒の父親にとっては、信頼できる息子だったのでしょう。だが、その実は〝無慈悲なボンボン〟という感じで従業員を人とも思っていないような扱いをしてきた。
Yahoo!ニュース
単なるちょっと権力持っていきってる
お子ちゃまやん、この副社長
兼重宏一はビックモーターに入社して、大学卒業やMBA修了で得た経営理論を、実務に活かす機会に恵まれていたのに、本当に理論通りの成果を求めると、コンプライアンス的にアウトな舵取りになったのでは?
兼重宏一氏は、早稲田出てMBA取得って学歴を見ると、知識は持ってるし理論もわかってるはず。
とにかく、現場経験がなさすぎる。
伊津美哲士さんの学歴は公表されていませんが、恐らく兼重宏一前副社長は自分より学歴が下の人物を側近として置いていた可能性もありますね。
伊津美哲士さんとともに、ネットで話題になっている大塚昇二さんについても紹介している記事がありますので、気になる方は読んでみてください!

伊津美哲士さんと同じように、大塚昇二さんも若くして出世されているエリートです。
ビッグモーターに入社してから会社の一員としてしっかり活躍されていたのでしょうね。
さて、ここからは伊津美哲士さんの年収についてご紹介していきます!
伊津美哲士(ビッグモーター)の年収は驚異の5000万円超え?

伊津美哲士さんの常務取締役としての年収が5000万円を超えているのでは!と言われています。
伊津美哲士さんの実際の年収はいくらだったか、明らかにされていません。
ですが、調べていくと年収として5000万円近くもらっている可能性もあることが分かりました!
元々、ビッグモーターは従業員の年収がが高いことで有名でした。

なんと、採用内容によると年収は営業職1年目で1500万円、店長で3000万円を超えています。
これはあくまで目安や平均だと思われますが、営業職で学歴不問でこの年収は魅力的ですよね。
この年収額の高さに、ネットでは様々な声が上がっていました。
昔求人見てたらビッグモーターめちゃくちゃ給料いいと思ったから
きっとブラックなんだろな~って思ってたら、やっぱり
ビッグモーター!
すごいお給料!平社員でも800万ぐらいあるやん…
そういえば、ビッグモーターに転職して給料結構貰えたって
言ってた知り合い、大丈夫かな
営業職や店長クラスでこの年収なら、上層部の方は5000万円ぐらい貰っている可能性は高いです。
伊津美哲士さんら幹部の年収に関するこのような情報も。

店長は入社数年で2000万円
本部は4000万5000万円
ビッグモーターの元従業員・中野優作さんが、テレビのインタビューを受けていた時の証言です。
元従業員の方の証言なので信憑性は高いでしょうね。
これらのことから、伊津美哲士さんの年収は5000万円を超えると言われています。
まとめ
伊津美哲士さんについて・・・
- 経歴は、ビッグモーターに22歳で入社後、29歳で取締役になった超エリートコースだった
- 学歴は、大学卒業後の22歳でビッグモーターに入社した可能性がある
- 従業員の証言などから年収として5000万円をもらっているのかもしれない
と言うことがわかりました。
伊津美哲士さんは入社後、かなり早い出世をされているので、仕事を人一倍頑張り、実力をつけていったのでしょうね。
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