中古車販売大手のネクステージの元社長である浜脇浩次さん。
実は、元々ビッグモーターで働いていたところをネクステージに移ってきたみたい。
今回は、浜脇浩次さんの経歴等について調査してみました!
浜脇浩次(ネクステージ元社長)の経歴は中古車業界一本!

浜脇浩次さんの簡単なプロフィールは、こちら。
- 名前:浜脇浩次(はまわき こうじ)
- 生年月日:1969年9月18日(2023年で54歳)
- 出身地:山口県下関市
実は、浜脇浩次さんは山口県のご出身で、ビッグモーター元社長の兼重宏行さんと同郷。

そんな同郷で、1人でビッグモーターを大きくしてきた兼重宏行さんに憧れたのか、ビッグモーター株式会社に1993年に入社するところから、浜脇浩次さんの経歴はスタートします。
- 1993年(23歳):まだノリに乗る前の株式会社ビッグモーターに入社
- 2004年(34歳):全国規模となりつつあったビッグモーターの子会社・ビッグモーター周南代表取締役就任
- 2005年(35歳):ビッグモーターが取り込んだ関西では誰もが知る株式会社ハナテン・取締役就任
- 2008年(38歳):株式会社ハナテン・専務取締役に上り詰める
- 2016年(46歳):株式会社ネクステージにヘッドハンティングされ副社長就任
- 2018年(48歳):株式会社ネクステージ社長に
- 2023年(53歳):ネクステージ社長辞任
30代の若さで、ビッグモーターの幹部クラスになり、40代でライバル会社の社長になるくらいですから、中古車業界ではトップクラスの人材なのでしょう。
実際、数字にこだわる方のようで、ビッグモーター流の経営手腕でネクステージの売り上げは10倍近くになったんだとか。
浜脇浩次(ネクステージ元社長)の学歴は?


しかし、ビッグモーター社長の兼重宏行さんも高卒で自衛隊に入ってから、ビッグモーターを立ち上げたという経歴の持ち主・・・
浜脇浩次さんももしかしたら、そのようなバッグボーンをお持ちなのかも。
昇進が早く数字にこだわっているような方のようなので、ガッツや精神力が並ではなさそうですからね。
浜脇浩次(ネクステージ元社長)の年収はビッグモーター時代の倍?

なので、年収1億円以上はありそう。

さらに、浜脇浩次さんは、下記のポストも兼任していたようなので、さらに報酬は多くもらっていそうですね。
- 株式会社Ai取締役
- 株式会社ASAP代表取締役会長
- 株式会社ユニバースレンタカー代表取締役会長
まあ、全部株式会社ネクステージのグループ会社なので、報酬は一本化している可能性もありますけどね。
ビッグモーター時代は、幹部とは言え社長クラスの地位までは行かず5000万円ほどの年収だと考えると倍以上の年収をもらっていることになります。
いや〜ヘッドハンティングってすげえ。
ただ、辞任されたので、今後どうなるんでしょうか?
まとめ
浜脇浩次さんの経歴は、こんな感じ。
- 1993年(23歳):まだノリに乗る前の株式会社ビッグモーターに入社
- 2004年(34歳):全国規模となりつつあったビッグモーターの子会社・ビッグモーター周南代表取締役就任
- 2005年(35歳):ビッグモーターが取り込んだ関西では誰もが知る株式会社ハナテン・取締役就任
- 2008年(38歳):株式会社ハナテン・専務取締役に上り詰める
- 2016年(46歳):株式会社ネクステージにヘッドハンティングされ副社長就任
- 2018年(48歳):株式会社ネクステージ社長に
- 2023年(53歳):ネクステージ社長辞任
学歴は詳細公表されていないものの、大卒の可能性がありそう。
年収は1億円以上もらっていそうでした。

コメント