ジャニーズの紅白歌合戦出場が激減すると言われる理由3選！追放で視聴率低下？

年末の恒例「紅白歌合戦」には、毎年司会をジャニーズタレントが務め、多くのジャニーズグループが出場していることは有名ですね。

しかし、2023年ジャニーズタレントの出場が激減すると言われているようです…。

今回はジャニーズが紅白歌合戦出場が激減すると言われている理由や視聴率低下の予想、代わりに出場する人は誰なのかについて紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

ジャニーズの紅白歌合戦出場が激減すると言われる理由3選！

1951年から続く歴史のある紅白歌合戦。

2009年以降は、ジャニーズの枠が増え近年では5〜7組のジャニーズグループが出場するのが定番に…。

しかし2023年の紅白歌合戦にはジャニーズの出場が激減するのでは？と言われているのです。

ジャニーズの出場が激減すると言われている理由3選を紹介します。

詳しく見ていきましょう。

アサヒなどの撤退

ジャニーズ事務所の前社長であるジャニー喜多川さんが起こした問題について、9月7日ジャニーズ事務所が会見を開きましたね。

その会見を受けて、アサヒビールやキリンビールなど大手の広告主がジャニーズタレントの採用を打ち切っています。

そういった事情から紅白歌合戦の放送局であるNHKもジャニーズタレントの出場を見送るのではないか？と言われている様子。

ネット上では

などジャニーズは2023年紅白に出場しないのであろう…と考えている人が多数。

NHKは視聴者の声重視

NHKはほかのテレビ局とは収益方法が異なり、国民から受信料を徴収し成り立っていることは有名ですよね。

9月7日にNHKが発表したコメントがこちら。

今後は所属事務所の人権を尊重する姿勢なども考慮する

引用：Yahoo!ニュース

受信料を支払う国民である視聴者から、問題を起こしたジャニーズを見たくないという声が多ければ、出場を見送る流れになりそうですね。

ネット上では

など、賛否両論です。

別タレントの起用

単純にジャニーズ事務所以外のタレントを起用しても、視聴率が取れそうだからジャニーズ出場を見送るのでは？との噂も。

近年の紅白歌合戦では、ジャニーズのタレントも5～7組出場するもののほかのタレントも多数出場しています。

そのため、問題の渦中にいるジャニーズをあえて使わなくても、視聴率が取れるのではないか？と言われているようです。

ネット上では

などなど…。

ジャニーズの紅白歌合戦追放で視聴率低下の可能性あり！

紅白歌合戦はジャニーズタレントを司会に抜粋して、オオトリをジャニーズグループに務めさせるなど視聴率を取るためにジャニーズを起用してきていますよね。

SMAPや嵐のメンバーが司会をしているイメージが強い方も多いのではないでしょうか。

問題があったとは言え、ジャニーズファンの数は多く活動休止中の嵐のファンクラブ会員数は300万人超え。

次いでSnowManやキンプリもファンクラブ会員数は100万人を超えています。

また今回の騒動でジャニーズタレントの起用を辞める企業には、ファン以外からも果たしてどうなのか？という声もあり、視聴率に影響を及ぼすのではないかと言われています。

ジャニーズの紅白歌合戦出場の代わりは辞めジャニか

白組の3分の1から4分の1を占めていたジャニーズが出場しないとなると、代わりに誰を起用するのか気になりますよね。

元ジャニーズでSMAPの草彅剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんは現在「新しい地図」や、元ジャニーズの4人組で期間限定で復活した「男闘呼組」メンバーが起用されるのではないか？と噂になっています。

ほかにも元ジャニーズの滝沢秀明さんが立ち上げた事務所の「IMP」は新曲をリリースしていることから、紅白出場もあり得るのでは？という噂も。

まとめ

ジャニーズの紅白歌合戦出場が激減すると言われている理由は

こんな感じ。

これまで高視聴率を叩き出していたジャニーズタレントが出場しないとなると、視聴率の低下もあり得そうですね。

2023年の紅白歌合戦では、実際にジャニーズタレントの出場数に変化があるのか、辞めジャニの出場はあるのか目が離せません。