株式会社「ビッグモーター」元副社長として有名な兼重宏一さん。
大企業の元副社長ということで、その経歴や学歴は気になるところ。。。
そこで、今回は兼重宏一さんの経歴・学歴をマルっと徹底調査！
億越えと噂の年収まで詳しくまとめましたので、ぜひ最後までみていってくださいね。
兼重宏一(ビッグモーター元副社長)の経歴まとめ！
そんな兼重宏一さんの主な経歴は、こんな感じ。
| 経歴 | |
|---|---|
| 2010年6月(21歳) | 株式会社「ビッグアセット」の取締役 |
| 2011年4月〜2012年6月(22歳) | 株式会社「日本興亜損保」に在籍 |
| 2012年7月(24歳) | 株式会社「ビッグモーター」に入社 |
| 2015年12月(27歳) | 株式会社「ビッグモーター」の取締役に就任 |
ぱっと見ただけでも経歴が凄まじい。。。
およそ1年単位で、着実にキャリアを積み上げていっていますね。
兼重宏一さんの華々しいキャリアスタートとなる株式会社「ビックアセット」は、兼重宏一さんのお父さんである兼重宏行さんの資産を管理する会社だそうです。
ちなみに父・兼重宏行さんの経歴や学歴もまとめてますので、みてみてくださいね↓
その翌年2011年には、株式会社「損保ジャパン」の前身となる企業・株式会社「日本興亜損保」に約1年半弱の在籍。
2012年には株式会社「ビッグモーター」に入社し、その3年後には取締役に。
27歳で取締役はだいぶ若いよね
兼重宏一さんは2023年7月30日の現在で35歳。
2023年7月26日に副社長職を辞任するまで、およそ8年間も副社長を務めたということになりますね。
仕事ぶりに関しては業績を伸ばすことを考えすぎるあまり、時にはいきすぎた指導になることもあったとか。。。
兼重宏一さんの仕事ぶりなどはこちらをみてみてくださいね↓
時には熱血指導をしてしまう生粋のビジネスマン魂は父・兼重宏行さん譲りなのかもしれませんね。
さて早くして成功を収めている兼重宏一さんですが、いつから優秀だったのか学歴の方も気になるところ。
続いては、兼重宏一さんの学歴をみていきましょう。
兼重宏一(ビッグモーター元副社長)の学歴まとめ！
兼重宏一さんの学歴はこんな感じ。
| 学歴 | |
|---|---|
| 2011年(22歳) | 早稲田大学を卒業 |
| 2015年6月(26歳) | ロチェスター大学？で経営学修士(MBA)を取得 |
うーん、学歴も経歴に負けず劣らずで素晴らしいですね。
2023年7月30日現在、早稲田大学以前の学歴に関しては確認できませんが、最終学歴はアメリカのロチェスター大学とネット上で噂されています。
早稲田大学を卒業し、ロチェスター大学で経営学修士（MBA）を取得しているらしいが…
そこでMBAを取得されたようですね。
ちなみ著名人の方でよく聞くMBAとは資格ではなく学位のこと。
MBAはよく資格（国家資格や業務独占資格など）と混同されることがありますが、資格ではなく「学位」です。
グロービス経営大学院
MBAは、Master of Business Administrationの略称なので、経営のスペシャリストといった感じですかね。
父・兼重宏行さんの背中を見て育ったためか兼重宏一さんはMBA取得前から経営に興味があったのかもしれません。
兼重宏一さんが早稲田大学の何学部を卒業されたかは不明です。
ただ、早稲田大学で経営を学べる商学部を卒業しているとすると今のキャリアもうなづける気がします。
またアメリカのロチェスター大学も経営に関しては、有名なためその道を志、勉学に励んでいた可能性は大いにあります。
学歴・経歴ともに父・兼重宏行さんに似てか凄すぎますね。
兼重宏一(ビッグモーター元副社長)の年収は辞任しても1億越えとの噂も
兼重宏一さんの年収が1億越えとされる理由はこんな感じ。
- 株式会社「ビッグモーター」では年収4000万円越えの社員もいる
- 複数の会社を経営している可能性がある
- 2022年の調査で取締役の年収は平均2000万円とされるため
兼重宏一さんの株式会社「ビッグモーター」時代の年収は公開されていませんが、株式会社「ビッグモーター」社員の中には4000万円越えの方もいるとのこと。
取締役という役職を考えれば、それ以上の金額をもらっていたとしても不思議ではありません。
ちなみに株式会社ビッグモーター新社長の和泉伸二さんの経歴や年収はこちら↓
また、2023年7月26日に株式会社「ビッグモーター」からの辞任が公表された兼重宏一さんですが、株式会社「ビッグアセット」取締役の辞任などは発表されていません。
現在も在任中であり、公表されていない他の会社も経営したりしているとすれば余裕で億は超えそう。
学歴・経歴からして優秀な方だし全然あり得る
さらに、2022年に行われた調査によると、取締役の年収は2009万円と平均2000万円を超えるんだとか。
取締役（兼務は除く）は2009万円と2000万円台。
WEB労政時報
株式会社「ビッグモーター」には4000万円を超える社員がおり、それより兼重宏一さんの年収は高いと推定されること。
2022年の調査から取締役の年収は平均2000万円を超え、それが複数社の経営となればその金額も膨大になること。
これらのことからも概算で1億円は超えているのではないか？という見方が多く、噂が出ているようです。
まとめ
以上、兼重宏一さんの経歴・学歴についてでした。
兼重宏一さんは早稲田大学を卒業しており、MBAも取得済み。
若くして、役職に就くなど学歴・経歴ともに素晴らしいものでしたね。
4000万円越えの株式会社「ビッグモーター」社員がいることや、複数の会社を経営している可能性を考慮しても億越えの噂も納得です。
兼重宏一さんの今後の動向に注目です。
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