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科捜研の女がありえない・不自然と言われる理由3選!ツッコミどころ満載でつまらない?

科捜研の女がありえない・不自然と言われる理由3選!ツッコミどころ満載でつまらない?

本記事にはPRが含まれます

沢口靖子主演の「科捜研の女」ですが、「ありえない・不自然」と話題になっているのです。

そこで、今回は「科捜研の女がありえない・不自然と言われる理由3選!」について調査しました。

科捜研の女について様々なことが分かったので、ご紹介していきます。

目次

科捜研の女がありえない・不自然と言われる理由3選!

科捜研の女がありえない・不自然と言われる理由3選は次のようになっていました!

  • 事件に口を出し過ぎている
  • 科捜研が動きすぎている
  • 白衣で現場に行く

では、一つずつ確認していきましょう!

事件に口を出し過ぎている

科捜研の女で主演の沢口靖子さん演じる「マリコ」が「刑事に口を出し過ぎている」というコメントがありました。

みんな科捜研だよね?刑事みたいな事してる。

マリコさん、刑事に口出し過ぎじゃない?

科捜研の域を超えてるやん

やはり、視聴者の方は「科捜研と刑事の関係」に疑問を持っている方が多いようですね。

科捜研とは「科学捜査研究所」の略。警察に属していて、科学を用いて捜査や研究を行う機関です。

本来は、警察が現場で指紋などの鑑識を行い、その後、気になるものは科捜研へ捜査を依頼するという流れだそうです。

研究員は警察官ではなく研究職員(一般職)であり、捜査権は有さない。

Wikipedia

また、科捜研に所属している研究員は警察官ではないため捜査権はないのだとか。

そのため、捜査することもできなければ、刑事に口を出すこともできないと考えられます。

いくらドラマとは言え、本来の役割を超えた設定が「年々エスカレートしてきている」ということに、違和感を感じている人が多いのでしょう。

科捜研が動きすぎている

科捜研の女がありえない・不自然と言われるのには「科捜研が動きすぎ」というコメントがありました。

科捜研メンバーが科学捜査せずに刑事と聞き込みに

科捜研が刑事と一緒に捜査することってあるの?

なんか科捜研のマリコが現場に顔を出しすぎじゃない?

科捜研のメンバーは、聞き込みをしたり、事件が起きると現場に直行する行動が気になるというコメントが多かったです。

科捜研は警察に属する科学捜査研究所で、本来は捜査権を持たないため、聞き込みをしたり、事件現場へすぐ直行するという行為は考えられないのだとか。

もちろん、科捜研が現場で研究をすることはありますが、事件が起きてすぐ行くということはないそうです。

ドラマの設定では、科捜研のマリコさんと捜査一課の士門さんがコンビになっていることが多いので、お互いに協力して事件解決に尽力しているのでしょう。

それでも現実とはかけ離れているため、視聴者は疑問を持っているのかもしれません。

白衣で現場に行く

科捜研の女がありえない・不自然と言われるのには「白衣で現場に行く」というコメントがありました。

マリコさんだけ白衣で現場に行ってる…

マリコさん、他の科捜研メンバーと同じユニフォームを着て現場に行ってほしいな。

白衣で事件現場に行く人見たことないな

上の写真を見ると、確かにマリコさんだけ白衣を着て現場に言っているようですね。

白衣は本来、研究の際に着ているのだそうです。

現場へ証拠品を採取しに行く際などは、マリコさんの左右に居る2人のように、動きやすい服装で向かうのだとか。

主人公だけでも白衣で向かうことにより、現場でも科捜研のイメージを持ち続けてもらうための工夫だと思いますが、視聴者にとっては違和感を感じる人もいるのでしょう。

科捜研の女がツッコミどころ満載でつまらない?

科捜研の女に対して「ツッコミどころ満載でつまらない」という声がネットでありました。

都合良く証拠出すぎでしょう。

俳優さんが出てきただけで「今回の犯人はこいつだな」と視聴者でも解る稚拙なストーリー

マリコさんの行動が現実的じゃなさすぎて嫌気がさしました

こういった刑事物のドラマは大体流れやパターンが決まっているものと言われています。

1時間という時間の中で起承転結を表現しないといけないので、都合よく証拠が出てきたり、犯人が現れたりと事件解決へ導かれるのでしょうね。

しかも、マリコさん一人で狙撃犯に向かっていったり、まるでスーパーマンのようにあちこち出向いていくのが現実的ではなく、つまらなく感じてしまう人もいるようです。

科捜研の女が軌道修正されて再び人気ドラマに!

科捜研の女は2023年9月現在、season23を放送中ですが、昨年2023年に放送されたseason22が今までの「科捜研の女」をリニューアルして全く別物になっていたそうです。

そのリニューアルに、がっかりしたファンも多かったのだとか…。

他の方々も同じこと書いているけど、新シーズンシリアスになりすぎ。

今までの科捜研と変えすぎて悲しい。
これまでずっと見続けてきたのに…見るのやめよう

長年の科捜研ファンが求めているのは、イメチェンではないのですよ。

リニューアル後のseason22は全体的に暗い照明になっていて、マリコさんも暗くシリアスな人に変わっていたそうです。

しかも、ドラマで使われるBGMなども変更されていて、ファンにとってはドラマの変わりようについていけなかった可能性も考えられます。

しかし、そのリニューアルしたseason22は、ファンからの批判が多く9話で終了してしまったらしく…。

前作のseason21は18話まで放送されていたようなので、ネットでは「打ち切り説」まで出ていたとか

そんな長年のファンの声が届いたのか、2023年現在放送中のseason23はこれまで通りの「科捜研の女」に戻っていたようで、ネットでは喜びの声がありました

BGMが復活していたのが嬉しい。
やっぱり科捜研はこの曲!

噴飯ものだった前seasonよりはだいぶ良かったんじゃないかな。

やっぱり、この明るいマリコさんが好きだな

ドラマのポスターも明るくてイメージが全然違いますね。

科捜研の女のように、20年以上も長く続いていているドラマには一定のファンがついていると言われています。

長い歴史があるドラマは、変化を大きく求めるよりも、これまで通りの科捜研の女である方がファンも安心するのでしょうね。

まとめ

いかがでしたか?

今回調査した「科捜研の女がありえない・不自然と言われる理由3選!」はこのようになっていました。

  • 事件に口を出し過ぎている
  • 科捜研が動きすぎている
  • 白衣で現場に行く

科捜研の女は長く続いているドラマの一つです。

ドラマの内容がパターン化されていたりツッコミどころがあるという声もありますが、そういう科捜研の女だからこそ長く愛されているのかもしれませんね。

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