2023年現在日本の総理を務める岸田文雄総理。
ちまたでは、「増税メガネ」などとあだ名を付けられて、呼び親しまれていますね。
今回は、岸田総理が増税メガネと呼ばれるようになったことについて調査しました。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
岸田文雄総理の増税メガネの名付け親は一般人か

岸田総理のあだ名として知られるようになった「増税メガネ」ですが、岸田総理のあだ名として使用される前から使っていた人物がいるようです。
その投稿がコチラ。

9年前の2014年に投稿されたこちらの投稿は、岸田総理にたいして使っているものではなさそうです。
ちなみに岸田総理のメガネについてはコチラ。

ネット上では、
増税メガネって酷すぎん?
ただのいじめですよね
そしてそれをテレビでやるマスコミよ
今回「増税メガネ」が入ってないことを不思議に思う人も多そうで、それこそニュースにすべきことかも?
増税メガネって誰がつけたんだろ?
誰が付けた名前なのか、いじめに値するのではないか、流行語大賞にならないのは忖度なのではないか、などさまざまな意見がありますが、発祥や呼んでいる人が気になる方が多いようです。
名指しで呼んだのは別の人

岸田総理を初めて名指しで「増税メガネ」と呼んだのは、一般人男性のこちらの投稿です。

2021年の投稿で、おそらくこの方が初めて岸田総理を名指しで「増税メガネ」と呼んだようですね。
この方は一般人で早期退職後、趣味で会社員をしていることがXのプロフィールからわかります。
この方の投稿が一番最初に「増税メガネ」と呼んだのではないか?と言われていますよ。
岸田文雄総理の増税メガネはいつから流行った?

言い出した人や名指しした人は一般人男性でSNS発信だということがわかりました。
「増税メガネ」初登場は2014年、名指し発言は2021年。
しかし、岸田総理が増税メガネとして流行ったのは2023年8月ころです。

こちらは2023年8月の日本維新の会の金子さんの投稿。
このころから、岸田総理の増税計画が世間的に広がり、歩行税や独身税など真偽の定かでない噂も立つようになっています。
こういった経緯から2023年8月ころから増税メガネというあだ名が浸透したようです。
岸田文雄総理の増税メガネは誰が流行らせたのか調査

増税メガネというあだ名は、おもにSNSなどで発信する方が増えたことから流行しました。
あまりに流行が加速し、ニュースなどでも「増税メガネ」と取り上げることが増えたため、いまでは増税メガネ=岸田総理だと認識されるようになっています。
そのほかにも、「増税レーシック」「ばらまきメガネ」など、増税メガネから派生したあだ名が複数あるようです。
また、岸田総理本人もあだ名については認識されていて、気にしているようでしたが2023年11月2日の記者会見で

どんなふうに呼ばれても構わない
と発言しています。
まとめ
増税メガネの名付け親は一般人男性です。
最初に名指しされたのは2021年のことですが、一般的に流行したのは2023年8月ころ。
派生したあだ名も増えているので、これからも新しいあだ名がつくかもしれませんね。
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