2023年9月7日に行われたジャニーズの会見で、過激な質問によって炎上した東京新聞記者・通称イソコこと望月衣塑子さん。
突如浮上した記者の名前に世間の話題となっています。
そこで今回は望月衣塑子さんが何者なのか徹底調査!
経歴・学歴・年収・国籍の噂などもまるっと調べましたので、ぜひ最後までみていってくださいね!
イソコ(東京新聞記者・望月衣塑子)は何者かプロフまとめ!

炎上理由について気になる方は、こちらご覧ください↓

そんな望月衣塑子さんの簡単なプロフィールはこんな感じ。
- 名前(フリガナ):望月衣塑子(モチヅキ イソコ)
- 通称:イソコ
- 生年月日:1975年
- 出身:東京都
- 年齢:47歳〜48歳(2023年現在)
- 職業:ジャーナリスト・東京新聞記者
- 家族構成:既婚で2児の母
そのキレのいい質問とルックスの良さも相まって世間の注目の的となっています。
2023年現在、彼女は東京新聞の記者でジャーナリスト業の傍ら、2人目出産後は講演活動や書籍の出版なども行っているのだとか。
中学生の頃お母さんに、フォトジャーナリストの吉田ルイ子さんの『南ア・アパルトヘイト共和国』という本を薦めら、その本に衝撃を受けたことからジャーナリストへの道を道を強く意識するようになったんだそう。
実は望月衣塑子さんはその界隈では有名で、過去にもツッコんだ質問などが原因で数回話題になっています。
その度に批難を受けることもあるようですが、質問の姿勢を崩さないのは、
警察や権力者が隠そうとする事実を明るみに出すこと
をテーマにお仕事をしているからなんだとか。
強い女性ですね。。。
そんな望月衣塑子さんがどのようにして今のような記者になったのか、学歴・経歴から紐解いていきましょう!
イソコ(望月衣塑子)の学歴・経歴は波乱万丈!

- 学歴
- 経歴
まずは学歴から詳しくみていきましょう!
学歴

- 高校:東京学芸大学附属高等学校
- 大学:慶應義塾大学法学部
まずは高校から見ていきましょう。
高校:東京学芸大学附属高等学校(偏差値77)

東京学芸大学附属高等学校出身の主な著名人は、女性だけに絞ってもこんな感じ。
- 菅野志桜里さん(活動名:山尾志桜里。元政治家)
- 香山リカさん(元立教大教授)
- 寺尾美子さん(東京大で女性初の元法学部教授)
- 横尾和子さん(女性で2人目の最高裁判所判事)
- 惣田紗莉渚さん(元SKE48所属のアイドル)
様々な分野で活躍する人物を輩出している名門ですね。
学生時代、特に10代の頃は恋愛に悩むことが一番辛かっただとか。
そんな時も、本から学び失恋を乗り越えてきたそうです。
今でこそ強い女性のイメージがありますが、高校生の頃は年相応の悩みを抱えていたんですね。
大学:慶應義塾大学法学部(67.5)

慶應義塾大学法学部出身の主な著名人はこんな感じ。
- 安田隆夫さん(ドン・キホーテ創業者)
- 岡安譲さん(アナウンサー)
- 加山雄三さん(歌手・俳優)
- 菊川剛(元オリンパス社長)
- 金城一紀(小説家)
こちらも壮々たる面々です!
望月衣塑子さんの内閣官房長官の記者会見で見せる鋭い質問の裏側には、法学部時代に培った知識も詰まっているのかもしれませんね。
経歴

望月衣塑子さんの主な記者としての経歴はこんな感じ。
- 1998年4月:東京新聞を発行する中日新聞社入社
- 2004年:日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープ
- 2017年:森友学園・加計学園問題追及のため、官邸会見に出席
- 2020年:日本学術会議問題の取材
- 2021年:外国人問題、コロナ禍での医療・雇用問題の取材
- 2023年:ジャニーズ騒動の会見出席
東京新聞に入社後は、千葉・神奈川・埼玉の各県警・東京地検特捜部などで事件を中心に取材を行っている模様。
パッと見ただけでも、記憶に新しい出来事への取材が目立ちますね。
2023年現在、ジャニーズ騒動で注目される前から切り込んだ質問は有名で、ジャーナリスト界隈では一目置かれる存在なんだとか。
記者以外にも書籍の執筆なども行い、その内の1作『新聞記者』は2019年に映画化もされました。
2014年に行った武器輸出や軍学共同の取材をきっかけに、講演活動も行うなど、マルチに活躍しています。
イソコ(望月衣塑子)の年収は1000万越えの可能性も!

平均年収.jpというサイトで、東京新聞社の取材記者の年収は推定550万円〜789万円なんだとか。
また、望月衣塑子さんはそのほかにも書籍の出版や、講演活動も行っています。
書籍の印税や講演活動の収入も合わせると、1000万円は超えているのでは?との噂です。
イソコ(望月衣塑子)の国籍が韓国というのはデマ!

東京新聞記者の望月衣塑子は韓国籍ということでOK??
望月衣塑子が質問してるだけで韓国臭が。。。
望月衣塑子が韓国人って言われる理由これだよ!
望月衣塑子さんの両親はともに日本人で父親は業界紙の記者、母親は演劇関係者だったようなので、こちらの噂はデマのようですね。
顔立ちが韓国系の美人なのと、発言の雰囲気からそういう噂が出ているのかもしれません。
まとめ
以上、東京新聞記者・望月衣塑子さんが何者なのかについて経歴・学歴・年収まで見てきました。
出身校はこんな感じで、
- 高校:東京学芸大学附属高等学校
- 大学:慶應義塾大学法学部
記者としての経歴も、
- 1998年4月:東京新聞を発行する中日新聞社入社
- 2004年:日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープ
- 2017年:森友学園・加計学園問題追及のため、官邸会見に出席
- 2020年:日本学術会議問題の取材
- 2021年:外国人問題、コロナ禍での医療・雇用問題の取材
- 2023年:ジャニーズ騒動の会見出席
このような凄まじいものでしたね。
年収は1000万円を超えるとも言われており、韓国籍の噂もデマのようでした。
望月衣塑子さんの取材スタイルは賛否が分かれがちですが「警察や権力者が隠そうとする事実を明るみに出すこと」このテーマは曲げずに、今後も取材を続けていくでしょう。
今後の望月衣塑子さんの活動に期待です。
コメント