2023年11月14日の宝塚記者会見で、現理事長木場健之さんが退任すると発表がありましたね。
12月1日付けで村上浩爾専務理事が新しく理事長に就任されるようです。
今回はそんな村上浩爾新理事長のプロフィールを調査してみました。
村上浩爾宝塚新理事長の経歴まとめ

まず村上浩爾新理事長とは…。
名前 | 村上 浩爾 (むらかみ こうじ) |
年齢 | 56歳 (2023年11月現在) |
難しい漢字ですが、名前は「こうじ」と読むようですね。
- 1991年4月 阪急電鉄に入社
- 2023年4月 阪急電鉄 副本部長に就任
- 2023年10月 宝塚歌劇団 専務理事に就任

24歳くらいの年齢で阪急電鉄に入社し、順調にキャリアを積んできています。
阪急電鉄と宝塚歌劇団は、阪急阪神東宝グループの傘下にある阪急阪神ホールディングスグループです。
村上浩爾新理事長は、阪急電鉄の本部長と宝塚歌劇団の専務理事を兼任しているということですね!
村上浩爾宝塚新理事長の学歴まとめ

村上浩爾新理事長の出身大学は公表されておらずハッキリとわかっていません。
ただ、入社が24歳前後であることから大学卒業後の就職ではないか?と考えられます。
入社時の年齢を加味して、大学院を卒業されているのかもしれませんね。
出身大学を推測するにあたってこのような情報が見つかりました。
現理事長の木場健之さんは東京大学の法学部を卒業後、阪急電鉄に入社。
阪急の学閥があるとすれば慶応です。関学は突破的に役員で出てくることがありますが、もはやレベルが低くなっている関学が学閥になることはあり得ません。
それはいいとして、阪急などの大手私鉄は京阪神大でないと正直しんどいです。
引用:Yahoo!しごとカタログ
- 慶応義塾大学(平均偏差値69.5)
- 京都大学(平均偏差値66.3)
- 大阪大学(平均偏差値63.8)
- 神戸大学(平均偏差値61.0)
こういった投稿も見つかっているため、東京大学、もしくは京阪神大を卒業しているのかもしれませんね。
村上浩爾宝塚新理事長の年収は驚異の1500万円超え?

村上浩爾新理事長の年収は2023年現在、1500万円を超えているとの噂があります。

係長の平均年収は1015万円、 課長の平均年収は1328万円、 部長の平均年収は1601万円
引用:年収チェッカー
一般社員の平均年収561万とされていますが、本部長クラスになるとこのくらい収入があるのかもしれませんね。
順調にキャリアを積んでいるとは言え、うらやましい金額ですね。
さらに理事長へ昇格すれば、年収UPの可能性もありそう…。
まとめ
村上浩爾新理事長の経歴はこんな感じ。
- 1991年4月 阪急電鉄に入社
- 2023年4月 阪急電鉄 副本部長に就任
- 2023年10月 宝塚歌劇団 専務理事に就任
出身大学についてはハッキリとしていませんが、有名大学を卒業している可能性は高そう。
現状で年収は1500万円を超えているという説もあり、理事長就任後はさらにUPする可能性もありそうですね!
宝塚歌劇団の今後の活躍に期待が高まります。
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