【2023最新】小倉智昭の現在のがんの状況は？激太り・むくみの原因は抗がん剤の副作用？

「とくダネ！」のキャスターとして活躍されていた「小倉智昭」さん。

小倉智昭さんは膀胱がんを患っていて、その後、肺にも転移していたそうです。

そんな小倉智昭さんの現在の姿が以前と変わっていて、ネットで話題になっているんです。

そこで今回は、小倉智昭さんのがんの状況について、激太り・むくみの原因は副作用なのか？についてまとめました！

小倉智昭の現在のガンの状況は少し落ち着いている！

小倉智昭さんは、現在も治療をしながら仕事に復帰されていると考えられます。

もちろん、以前のようなレギュラー番組をされているわけではありませんが、サーカスの日本公演スペシャルサポーターを務めたり、テレビ出演も。

小倉智昭さんは2016年に膀胱がんが発見され、膀胱を全摘出していますが、その後、がんが肺に転移していました。

小倉智昭さんは現在、膀胱全摘出後の人工膀胱による大変さと、肺がんによる抗がん剤治療の副作用と闘っているそうです。

小倉智昭さんの最初に見つかった膀胱がんは膀胱全摘出していますが、完治しているという報告は見つからなかったので、現在も治療をしていると考えられます。

膀胱全摘をした場合と、全摘をしないで全身化学療法や放射線療法を行った場合、あるいは無治療で経過観察を行った場合と比較すると、膀胱全摘を施行することで最も高い生存率が得られることがわかっています。

がんプラス

膀胱がんの場合、膀胱全摘出をすると最も高い生存率が得られるのだとか。

小倉智昭さんは、肺にもがんが転移していたので抗がん剤で治療をされていました。

その抗がん剤治療の効果もあって肺のがんは、ほとんど見えなくなっているそうですよ。

現在、肺のがんはほとんど見えなくなり、抗がん剤は使っていない

Yahoo!ニュース

しかし、疲労感や太ももから下の脚の痛みに悩まされているようです。

また、小倉智昭さんは激太り・むくみ方も話題になっているので、どちらも抗がん剤の副作用の可能性が考えられます。

ここからは、抗がん剤の副作用についてご紹介していきます。

小倉智昭の激太り・むくみ方は抗がん剤の副作用の可能性も！

小倉智昭さんの激太り・むくみ方は恐らく、抗がん剤の副作用で体型に変化が出ている可能性が考えられるでしょう。

以前に比べて、顔がすごく大きくなっているように見えます。

小倉智昭さんは「キイトルーダ」という抗がん剤を使用していると話していたので、恐らくその副作用が関係しているのではないでしょうか。

2022年の復帰会見では、小倉智昭さんご自身で、抗がん剤の効果や太っていることにコメントしていました。

小倉智昭さんが太っているように見えるのは、肺がん治療での入院の際に5キロ増やしたけど戻っていないことが一つの要因ではないかと考えられます。

しかし、5キロ増えてもあれだけの顔の大きさは違和感があるので、抗がん剤キイトルーダの副作用の「むくみ」から来ている可能性も。

キイトルーダの副作用を調べてみました。

このように、キイトルーダの副作用のひとつに「むくみ」がありました。

小倉智昭さんが太って見えるのには、この「むくみ」だけが原因ではないと思いますが、「むくみ」の症状が出ている可能性も。

また、小倉智昭さんは大病を患っていたため、食生活には気を使っているそうです。

このコメントから、食生活で好きな物を食べ過ぎて太っている可能性は低いと考えられます。

小倉智昭の現在の姿にネットには応援のコメントが！

小倉智昭さんをテレビで見た時に驚く人も多いと思います。

そんな小倉智昭さんの現在の姿を知って、ネットでは応援のコメントがたくさんありました！

小倉智昭さんは、同じようにがんで苦しんでいる人への力になれるようにと、テレビやインタビューで自身の病気に関して赤裸々に話しています。

小倉智昭さん自身も闘病中でありながら、自分のことを話すのは勇気がいると思います。

「とくダネ！」という朝の情報番組でこれまでキャスターとして勤めてきたからこそ、身をもって体験したことを誰かの役に立つために発信しているのでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

小倉智昭さんのがんの状況について、激太り・むくみの原因は副作用なのか？についてご紹介してきました。

小倉智昭さんには、ご自身の身体を大切にしながら、お仕事を続けていってほしいですね。

応援しています。