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サカバンバスピスの著作権は誰にある?無断販売が違法ではないかと話題に!

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愛らしい古代生物として大人気のサカバンバスピスが何やら炎上しているよう。

サカバンバスピスが話題になり、グッズやLINEスタンプが続々個人販売を始められました。

今回は、そんなサカバンバスピスの著作権について調査してみましたよ!

目次

サカバンバスピスの著作権は誰にある?

マスコット的人気を誇っているサカバンバスピスですが、著作権は飾られているヘルシンキ自然史博物館にあるのでは?と問い合わせた方がいるよう。

サカバンバスピスの復元模型については、当館に著作権はありません。
エルガという研究員によって復元されたものですが、エルガは2016年に亡くなっています。
エルガの子孫に問い合わせると、著作について情報を得られるかもしれません。

ヘルシンキ自然史博物館によると、著作権のことは復元模型を作った人の親族に聞いてくれとのこと。

そもそも話題になっているサカバンバスピスは、本来の姿に近いものではなく、デフォルメされているものなんですよね。

そのデフォルメをしたのが、当時ヘルシンキ自然史博物館で研究員だったエルガという人だったんだとか。

なので、著作権は、このエルガという方の親族が持っていそうですね。

サカバンバスピスのグッズを無断で販売するのは違法ではなくグレー!

ネット上では、サカバンバスピスのグッズ販売著作権論争が繰り広げられていますが、完全なる模型のコピーでなければ大丈夫なのでは?という見解が優勢のよう。

ただ、現在は復元模型の作成者の親族に連絡をとっているところであり、なんとも言えないのではないでしょうか。

ただ、グッズ販売を停止している方もいれば、続けている方もいます。

サカバンバスピスグッズについての記事も見てみてくださいね↓

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もし、著作権を主張されたら・・・どうなるのでしょう。

今のところは、特に大丈夫そうですが後が怖いですよね。

実際、二次創作と呼ばれるもので違法となったケースはあるみたい。

ただ、今回のケースはなかなか専門家でも判断が難しいよう。

サカバンバスピスの著作権保持者からの返答が今後を左右する!

実は、サカバンバスピスの復元模型は日本だけでなく、世界中でバズっており著作権の問い合わせがたえないんだとか。

なので、サカバンバスピスの復元模型の作者の親族の方も快く商用利用については、OKを出してくれるような気がしなくもないです。

単純に自分の親族の作ったものが数十年の時を経て流行り、世界中で愛されるなんて嬉しいじゃないですか。

詳細は、返答を待ちましょう。

まとめ

サカバンバスピスの著作権については、復元模型を作成したエルガという研究員の方にあるようです。

ただ、2016年にお亡くなりになっているため親族の許可が出れば、商用利用が完全にOKになるみたい。

まあ現段階でも、完全に模型と同じものを作らずデフォルメすれば問題ないのではという考えの元グッズを売っている人もいますので、なんとも言えないところです。

早く決着がついて、町にサカバンバスピスグッズが溢れる日が来るといいなあ・・・

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