「坂本ですが?」の大ヒットで一躍有名になった漫画家の佐野菜見さん。
2023年8月5日にお亡くなりになったことが発表されました。
今回は、佐野菜見さんの死因について調査してみました。
坂本ですが作者・佐野菜見の死因は何ガン?

佐野菜見さんが、なくなっていたことがご家族や掲載誌のハルタから発表されました。
何ガンかは明かされていませんが、佐野菜見さんが30代の年齢であったことと、進行性が早いということからある程度予測はできそう。
悪性度の高い種類の癌が若い人に出来やすいということがあります。
出典:中村診療所・内視鏡内科
若ければ、なんとなくがんにはかからないだろうというイメージがあり、人間ドックなどを怠ってしまう方が多いですが、そんなことはないみたい。
しっかりと検診を受けている人は、早期でがんが発見され、助かっているケースもあるんだとか。
男女別で見てみると、20歳〜39歳までのがん患者の約80%は女性で、年齢に伴い増えていくこともわかっています。
小児から19歳にかけて男女の割合はほぼ同じですが、20歳を超えると女性の割合が増えはじめ、25~39歳に至っては圧倒的に女性の罹患数が多くなっているのです。
出典:あきらめないがん治療ネットワーク
更に、若い世代では女性の方ががんに罹りやすいなんてデータも出ています。

罹患率の高いがんのデータを見てみると、乳がんが30代で最もかかっており、佐野菜見さんも乳がんだった可能性はあります。
乳がんの進行速度はそれほど早いものではありませんので、あわてて治療を受ける必要はありませんが、だからといって放置しておくのは良くありません。
出典:かなざわピンクリボンプロジェクト
ただ、乳がんは進行速度が一般的に早くないと言われているので、別のガンの可能性もあるんですよね。
胃癌の例でいうと、「低分化腺がん」という種類の癌は例えば30代など若い人にできやすいのですが、この癌腫は進行も早く、転移もしやすい、すなわち悪性度の高い癌になります。
また、白血病などの血液癌も若い人に出来やすいという特徴がありますね。
出典:中村診療所・内視鏡内科
進行性の早いガンで若い人にできやすいものには、胃がんや白血病が当てはまるみたい。
白血病に関しては、進行がかなり早いということも聞きますから、佐野菜見さんはもしかしたらこちらの病気にかかっていたのかもしれませんね。
いずれにせよご冥福をお祈りいたします。
坂本ですが作者・佐野菜見の死因のガンはステージ4だった可能性あり!

がんには、進行具合によってステージというものが0~4の5段階存在します。
1つのがん細胞が1センチの大きさになるまで10年から15年かかります。
しかし、1センチのがんが2センチになるには、1年から2年しかかかりません。1センチ以下のがんは検査しても、発見が困難です。
出典:大野城市
このようにがんは最初大きくなるのに、時間がかかるようですが、大きくなってから更に大きくなる時間はかなり短くなるみたい。
なので、毎年の検診をしないとガンの発見が遅れてしまう場合も・・・
佐野菜見さんは、人気の売れっ子漫画家で検診にいっている暇もなかった可能性はありそうですよね。
そして、体に異変を感じた時にはもう・・・という可能性はあるかも。・
坂本ですが作者・佐野菜見の死因がガンと知って驚きの声多数!

才能のある人は、若くして亡くなるイメージはあるが、、、
坂本ですがの先生、、、早すぎんだろ
あ!?坂本ですが?の作者亡くなったん?
早すぎじゃね?
シュールな作風で且つサクっと読めるから坂本ですが?は今でも読んでるのに残念
坂本ですが?の作者さん亡くなったのか・・・
36歳は早すぎでしょ。
お悔やみを申し上げます。
明日は我が身なので、健康診断や人間ドックにはいっておいた方が安心そうですよね。
まとめ
佐野菜見さんですが、30代女性で進行性の早いがんだったということで、白血病や胃がんだった可能性があります。
ただ、公表されていないのでなんとも言えないところ。
詳細出次第追記いたします。
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