宝塚記者会見がひどいと炎上している理由5選！渡辺裕企画室長が笑ってると批判殺到！

2023年11月14日、所属女性が急死してしまった件について宝塚歌劇団の記者会見が開かれました。

その会見の内容を見た視聴者からさまざまな意見が飛び交い炎上しています。

今回は、宝塚記者会見が炎上している理由について調査しました。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

宝塚記者会見がひどいと炎上している理由5選！

宝塚記者会見がひどいと炎上している理由は大きく分けて5つ。

それぞれ見ていきましょう。

パワハラ・いじめ疑惑を否定

少し日にちを遡って、2023年11月10日遺族側の弁護士川人博さんが会見を開いています。

その際に

と話していました。

しかし、14日の会見ではパワハラ・いじめ疑惑を払拭する具体的な話はないまま、疑惑を否定。

その様子が会見を見ていた人からは、

など、認めなかった方向性はおかしいという意見が多く上がっています。

アイロンでの怪我は日常的

ヘアアイロンの使用について先輩劇団員とひと悶着あったと、以前に報道されている件について。

宝塚側は

と問題視しない事案だと話しています。

これに対してネット上では、

と開き直った態度にドン引きだという意見が多数。

ヒアリングがあいまい

騒動を受けて、調査チームが劇団員や関係者にヒアリングをおこなったと発表。

しかし会見の中で、女性が所属していた宙組のうち4人はヒアリングを拒否していると判明しました。

さらに、拒否した理由について問われると

とハッキリとした答えはなし。

これに対して見ていた方は、

と不信感が募った、ファンだったけど失望したという意見が多く寄せられています。

報告書を読み上げるだけ

記者会見全体が、手元にある報告書を読み上げるだけのものだったことも、炎上の原因となっています。

終始資料に目を落とし、淡々と字面を読み上げるのみ。起こった事実や亡くなった劇団員に対する悲しみは感じられなかった。

引用：日刊ゲンダイ

ネット上では、

など、報告書の内容も偏っていて、読むだけで無感情だという意見が複数あります。

過密スケジュールを原因と判断

この会見中、長時間労働についてのみは認め謝罪したものの、問題視されているパワハラやいじめ疑惑やその他証言・証拠類に関しては否定。

家族の証言や提出した証拠を無視して騒動の原因は、過密スケジュールだとしているように聞こえることも、炎上の原因となっています。

ネット上では、

と責任転嫁しているという意見が多かったです。

宝塚記者会見で渡辺裕企画室長が笑ってると批判殺到！

宝塚記者会見が炎上している背景に、渡辺裕企画室長が笑っているように見えるという点が大きく関係しているようです。

ご本人は笑っている自覚はないのかもしれませんが、こういった内容で記者会見を開く場合には、平常時よりも厳正な表情やご家族を労わる気持ちが全面的に出るのが一般的。

にこやかに見えてしまうことがあまりにも不謹慎だと捉えられているようです。

宝塚記者会見で宝塚側擁護の声もあり！

今回の記者会見は大きく炎上していますが、宝塚側を擁護する意見もあるようです。

など、炎上している理由がわからない、もっと酷いのを想定していたから思ったよりよかったという意見もありました。

まとめ

宝塚記者会見が炎上している理由は

こんな感じ。

渡辺裕企画室長が笑っているように見えるのも批難が集まっている大きな要因です。

ただ、悪い会見ではなかった、叩かれる内容ではないという意見もいくつかあったため、一概には言えないのかもしれません。

ご家族の傷が少しでも癒えて、ファンも観劇を楽しめる日が来ることを期待します。