TBS日曜劇場「VIVANT」が放送される度に話題になっていますね。
VIVANT第7話でハリーポッターに関するキーワードが突然出てきて、ネットでは様々な考察が繰り広げられています。
そこで、今回は「VVANT・ハリーポッターの登場理由3選」について調査しました!
それでは、詳しくご紹介していきますので最後までお付き合いください!
今すぐに動画を視聴!
日曜劇場・VIVANTがイッキ見できるのは「U-NEXT」だけ!
VIVANTでも大活躍中の方々の作品も目白押し!
・半沢直樹(堺雅人出演)
・ブラックペアン(二宮和也出演)
大人気のTBSドラマが見られるようになったので、見てみては?
今なら31日間無料でお試しできるので是非!
VIVANT・ハリーポッターの登場理由3選!

VIVANT第7話で現れた「ハリーポッター」というキーワードに、視聴者もかなり驚いたと思います。
VIVANTにハリーポッターというキーワードが出た理由は以下のように考えられます。
- 乃木と野崎の秘密のメッセージ
- 乃木が二重スパイだと暗示
- ベキは悪者ではない可能性
それでは、一つずつ確認していきましょう。
乃木と野崎の秘密のメッセージ
「ハリーポッター」関連のセリフでのやりとりが、乃木と野崎にしか分からない秘密のメッセージなのでは?というコメントがありました。
第7話で野崎がジャミーンの病室にお見舞いに来た時に、ハリーポッターのDVDを持参しています。

ハリーポッターが好きなんですか?



あぁ!超好きだ!
しかし、その後、乃木と野崎がバルカ空港に到着し別れる際のセリフがかなり意味深だったのです。



すぐに仕事か?



この後、スネイプ社と商談があって…
この乃木が「スネイプ社との商談がある」については、恐らくドラマの中の会社などではなく、ハリーポッターの物語に出てくる「セブルス・スネイプ」というキャラクターのことではないか?とネットで考察されています。


乃木は、野崎に何かしらの情報を知らせるために、ハリーポッターファンである野崎にしか分からない秘密のメッセージを伝えたのではないでしょうか。
乃木が二重スパイだと暗示


乃木が野崎に伝えた「スネイプ社と商談」というセリフにネットでは「乃木が二重スパイだと暗示しているのでは?」という声もありました。
スネイプは「セブルス・スネイプ」というハリーポッターに出てくる魔法魔術学校の教授なのですが、実はハリーポターのことを目の敵にしているのだとか。
主人公のハリー・ポッターが入学することになる、ホグワーツ魔法魔術学校の教師。
ハリーの両親とは同級生で、ハリーの父親であるジェームズ・ポッターとは犬猿の仲であった。
そのため、ジェームズに生き写しのハリーに対して嫌悪感をみせる。
Wikipedia
スネイプはハリーの父親と犬猿の仲だったことから、ハリーポッターのことを目の敵にしていたそうです。
そして、物語のラストにはスネイプが実は二重スパイだったことが明かされていて、乃木が自分自身が二重スパイであると表現している可能性も考えられています。
スネイプ社と商談があるって言ってたけど、スネイプ先生みたいに二重スパイするって意味に聞こえる
乃木が自分は二重スパイだったっていうのを暗示してるよね。
公安の二重スパイ?別班の二重スパイ?
スネイプ先生はハリー達の敵組織の一員として動いていたけど本当はハリー達の味方だったよね。
乃木がどこの二重スパイをしているのかは不明ですが、ただの二重スパイではなさそうな気もしますね。
スネイプはダンブルドア(ハリーポッター側)と不死鳥の騎士団(ダンブルドアの敵)の二重スパイとして動いていましたが、最終的にはハリーを助けることになります。
このことから、今は乃木と野崎は別班と公安という対立した立場にいますが、スネイプ社という言葉を使って、実は「乃木は野崎の味方」ということを伝えようとしているとも考えられます。
ベキは悪者ではない可能性


乃木の「スネイプ社との商談」というセリフに「ベキが悪者ではない可能性がある」という声もありました。
乃木の父親でありテントのボスである「ベキ」に接触するためバルカに入国。
スネイプ社との商談ということが「テントへ行く」ということだとすれば、スネイプは「ベキ」だということも考えられます。
乃木の言ってた「スネイプ社と商談」って、ベキ本人かテントがスネイプ的存在だということかな?
スネイプはハリーポッターの敵であり、二重スパイとして行動していた人物です。
しかし、スネイプはハリーポッターの母親を昔から愛していて、その息子であるハリーポッターを命がけで助けたということから、スネイプは良い人と言われていました。
もし、「スネイプ社での商談」の意味がベキだった場合、何かしらの理由で最終的にはベキが悪者ではなかったということも考えられますね。
VIVANTでのスネイプ社&ベキの意味をハリポタから考察!


乃木のセリフ「スネイプ社での商談」の意味について様々な考察が繰り広げられています。
その中でも特に2つの考察についてのコメントがたくさんありました。
- スネイプ社はベキの予想多数
- ノゴーン・ベキは緑の魔術師だった
一つずつ確認していきましょう。
スネイプ社はベキの予想多数


スネイプ社についてネットでは様々な考察がありますが、やはり「ベキ」と予想している人が多いようです。
やっぱりベキがスネイプ先生な気がする。。。
スネイプは裏切ったようで実は味方だった。
これは仮定だけど、もしベキがスネイプ先生だったら、ハリポタみたいに最後は乃木をかばって死ぬかもしれない
ベキの名前の由来(モンゴル語)がスネイプ先生を彷彿とさせるんだよな…
スネイプは愛する人の息子であるハリーポッターを守り死んでしまうので、ベキも同じように乃木を何かから守り死んでしまうのでは?とも予想されていました。
ノゴーン・ベキは緑の魔術師だった
乃木の父であり、テントのボスであるノゴーン・ベキの名前の由来からも「ハリーポッターとの関連があるのでは?」と言われています。
ノゴーン・ベキの由来はモンゴル語で「ノゴーン=緑」「ベキ=魔術師」だそうです。
第7話で公安がノゴーン・ベキの由来を説明していて、ベキはかつて公安の一員としてバルカに駐在していました。
その時に、砂漠地帯だった現地を農作物のとれる緑の地帯に変化させたことで、現地では「ヒーロー」となったことから「緑の魔術師」と名づけられたとか。
元公安だった乃木の父がノゴーン・ベキに変貌を遂げているのですが、若い時と現在の顔が似ていないとの話題もあるそうです。
併せて下記記事もチェックしてみてください!


また、ノゴーン・ベキとハリーポッターの共通点がもう一つ。
ハリーポッターの物語で、スリザリンの別の名前を「緑の魔法使い」と言われているそうです。
しかも、その緑の魔法使いのロゴがVIVANT公式ステッカーと似ているとの声もあったので調べてみました。


VIVANTの公式ステッカーとスリザリンのロゴを比較したものがこちら。


緑と蛇がイラストされているので、確かに特徴は似ていますね。
“スリザリンではもしかして
ハリー・ポッターwiki
君はまことの友を得る
どんな手段を使っても
目的遂げる狡猾さ”
スリザリンはハリーポッターに出てくる寮チームの名前で、どんな手段を使ってでも目的を遂げるという野心を持つ者が選ばれている寮だそうです。
このスリザリンと関係があれば、りベキは何か大きなことを成し遂げるためにテントを創り、その目的を達成するためにテロなどを実行している可能性も考えられますね。
VIVANTでハリーポッターが登場したのは監督がファンだから?


VIVANTで突然ハリーポッターが登場したのは「監督がハリーポッターのファンだから」とも言われています。
VIVANTの監督は福澤克雄さんです。
その福澤克雄さんが大のハリーポッター好きということが、宮崎陽平さん(現場監督)のSNSで公表されていました。


恐らく「やんぴ」は宮崎陽平さんでジャイさんは福澤監督のことだと思われます。
公式SNSで発信されているぐらいなので、やはりVIVANTでハリーポッターが登場したのは監督がファンだからということは間違いないようです。
まとめ
いかがでしたか?
「VIVANT・ハリーポッターの登場理由3選!」は以下のようになりました。
- 乃木と野崎の秘密のメッセージ
- 乃木が二重スパイだと暗示
- ベキは悪者ではない可能性
まさか、VIVANTにハリーポッターの要素が入ってくるとは思ってもみなかったので、驚きですよね。
最終回まであと少しですが、これまでの伏線をどう回収していくかが楽しみですね。
コメント