参議院議員で文部科学政務官を務めていた山田太郎氏。
議員とする前は経営者や教育者としても活躍をしていたそうで。
今回は、山田太郎元政務官の経歴・学歴、年収についてまとめてみました。
山田太郎元文部科学政務官の経歴まとめ!

山田太郎元学政務官の簡単なプロフィールは、こんな感じ。
- 名前:山田太郎(やまだたろう)
- 生年月日:1967年(昭和42年)5月12日
- 年齢:56歳(2023年10月時点)
- 出身:東京都大田区
山田太郎元政務官の経歴は、こちら。
- 1993年5月(26歳頃):アンダーセンコンサルティング(現在・アクセンチュア)入社
- 1994年4月(27歳頃):バーンジャパン株式会社(現在・現米国インフォア)入社
- 1995年10月(28歳頃):プライスウォータハウスコンサルタント株式会社(現在・日本IBM)入社
- 2000年1月(32歳頃):パラメトリック・テクノロジー・コーポレーション(PTC)米国本社副社長就任
- 2001年7月(34歳頃):ネクステック株式会社創業 代表取締役社長就任
- 2001年〜2013年(34歳〜46歳頃):東京大学 大学院工学系研究科環境海洋学専攻 非常勤講師
- 2005年10月(38歳頃):「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2005」ファイナリスト受賞
- 2006年1月(39歳頃):「創業・ベンチャー国民フォーラム」起業家部門受賞
- 早稲田大学 大学院商学研究科ビジネス専攻 客員准教授
- 2008年6月(41歳頃):ネクステック株式会社 取締役顧問ファウンダー就任
- 東京工業大学 大学院社会理工学科 特任教授
- 2009年:(42歳頃):早稲田大学理工学術院 非常勤講師
- 2010年7月(43歳頃):株式会社ユアロップ創業 代表取締役社長就任
- 第22回参議院選挙出馬 みんなの党の比例代表候補 落選
- 2012年12月(45歳頃):参議院議員繰り上げ当選
- 2015年1月(48歳頃):日本を元気にする会を設立
- 2016年7月(49歳頃): 第24回参議院選挙出馬 新党改革推薦 落選
- 8月:株式会社ニューカルチャーラボ創業 代表取締役社長就任
- 2019年7月(52歳頃):第25回参議院選挙出馬 自由民主党公認 当選
- 2021年10月(54歳頃):デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官 就任
- 2022年8月(55歳頃):デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官 退任
- 2023年9月(56歳頃):文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官 就任
- 10月:文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官 辞任
コンサル関係の企業に勤めや経営者としても活躍をした様子。
ほかにも大学の講師としても活動をされていたみたいですね。
経営者や教育者、政治家と多岐に渡り活躍できるほど、優秀な方なのでしょう。
山田太郎元文部科学政務官の学歴はエリート!

出身校はこんな感じ。
- 中学:麻布学園麻布中学(偏差値68)
- 高校:麻布学園麻布高等学校
- 大学:慶應義塾経済学部経済科(偏差値60〜67.5)
- 大学院:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
1つずつ見ていきましょう。
中学:麻布学園麻布中学(偏差値68)

東京で男子御三家の1つとして有名な麻布中学。
高校からの入学がないため、麻布中学に入学するには中学受験でしか入ることができません。
2023年度入学受験(2023年2月)では募集定員300人に対して、出願者数は918人。
中学受験の最難関校と言われるだけあり、山田太郎元政務官が優秀だったのがわかりますね。
高校:麻布学園麻布高等学校

麻布高等学校が高校からに受験がないため、中学からそのまま進学する形。
東京大学への合格者は、毎年80人以上を出していると言われています。
そんな麻布高等学校の卒業生はこちら。
- 松丸亮吾さん(謎解きクリエイター タレント)
- 桝太一さん(フリーアナウンサー、研究者)
- 白石涼さん(ボイストレーナー YouTubeチャンネル「しらスタ」)
- 古川亨さん(実業家 マイクロソフト初代代表取締役社長)
中学校からエスカレートだといえ、周りも優秀な人たちばかりで勉強も大変そうなイメージがありますよね。
学校では校則などのルールや指定された制服などの着用が常識。
けど、麻布中学・高等学校は自由な学校として有名で、私服での登校が許され校則などもありません。
自由な校風が人気の1つなのでしょう。
大学:慶應義塾大学経済学部経済科(偏差値65〜67.5)

山田太郎文部科学政務官は、慶應義塾大学経済学部に進学しています。
学生時代は、ラジオ制作にも関わっていたらしく、NHKのディレクターの内定をもらっっていたとか。
X(旧Twitter)ではこんなことを呟いていました。

懐かしいですね。僕が大学生の時、TBSラジオ「好奇心の大統領」という番組の制作をしていたときの写真ですね。
あの頃は毎日のように赤坂のTBS社屋を出入りしていましたね。
学生時代からも様々な才能があったのでしょうね。
日本で最初にできた経済学部が慶應義塾大学と言われています。
そんな歴史のある慶應義塾経済学部出身の卒業生がこちら。
- 櫻井翔さん(タレント)
- ふかわりょうさん(お笑い芸人)
- 中田敦彦さん(お笑い芸人)
- 石原良純さん(気象予報士 タレント)
経済学部だけでも有名な方々が卒業されているんですね。
山田太郎元政務官は、経済学を学びながらも旅行で世界各国を飛び回っていて帰国できないこともあったとか。
そんなこともあり大学を留年するも、26歳になる年に慶應義塾大学を卒業しています。
大学院:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科


大学卒業後、社会人として企業に勤めたのちに早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程に進みます。
しかし、2006年に単位取得満期退学。
簡単にいえば、博士号を習得する前に退学をしたことになるでしょう。
山田太郎元文部科学政務官の年収は驚異の2000万円超え?


文部科学大臣と復興大臣の政務官をしていた山田太郎氏。
政務官の平均的な年収はこんな感じ。


大臣政務官の年収は約2416万円で、余裕で2000万円を超える金額ですね。
山田太郎元政務官は、輝かしい経歴や学歴の持ち主。
キャリアや人脈などもあると思いますので、平均よりも高い可能性もあり得るかもしれません。
まとめ
山田太郎元政務官の経歴は、こんな感じでした。
- 1993年5月(26歳頃):アンダーセンコンサルティング(現在・アクセンチュア)入社
- 1994年4月(27歳頃):バーンジャパン株式会社(現在・現米国インフォア)入社
- 1995年10月(28歳頃):プライスウォータハウスコンサルタント株式会社(現在・日本IBM)入社
- 2000年1月(32歳頃):パラメトリック・テクノロジー・コーポレーション(PTC)米国本社副社長就任
- 2001年7月(34歳頃):ネクステック株式会社創業 代表取締役社長就任
- 2001年〜2013年(34歳〜46歳頃):東京大学 大学院工学系研究科環境海洋学専攻 非常勤講師
- 2005年10月(38歳頃):「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2005」ファイナリスト受賞
- 2006年1月(39歳頃):「創業・ベンチャー国民フォーラム」起業家部門受賞
- 早稲田大学 大学院商学研究科ビジネス専攻 客員准教授
- 2008年6月(41歳頃):ネクステック株式会社 取締役顧問ファウンダー就任
- 東京工業大学 大学院社会理工学科 特任教授
- 2009年:(42歳頃):早稲田大学理工学術院 非常勤講師
- 2010年7月(43歳頃):株式会社ユアロップ創業 代表取締役社長就任
- 第22回参議院選挙出馬 みんなの党の比例代表候補 落選
- 2012年12月(45歳頃):参議院議員繰り上げ当選
- 2015年1月(48歳頃):日本を元気にする会を設立
- 2016年7月(49歳頃): 第24回参議院選挙出馬 新党改革推薦 落選
- 8月:株式会社ニューカルチャーラボ創業 代表取締役社長就任
- 2019年7月(52歳頃):第25回参議院選挙出馬 自由民主党公認 当選
- 2021年10月(54歳頃):デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官 就任
- 2022年8月(55歳頃):デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官 退任
- 2023年9月(56歳頃):文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官 就任
- 10月:文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官 辞任
また、学歴はこんな感じ。
- 中学:麻布学園麻布中学(偏差値68)
- 高校:麻布学園麻布高等学校
- 大学:慶應義塾経済学部経済科(偏差値60〜67.5)
- 大学院:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
社会人や経営者、政治家など様々な分野で活動していましたね。
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