元キング&プリンスのメンバー3人が脱退を発表して、世間を騒がせたのは2022年冬のこと。
脱退した平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんは、新たに3人でグループを結成しましたね。
今回は、そんな新生グループNumber_Iの、ネットで使われているぬんべり・ゾンビというフレーズについて調査しました。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
ぬんべり・ゾンビの意味はNumber_iの比喩か
XなどのSNSでぬんべりという言葉をひんぱんに見かけるようになりましたが、どういった意味なのでしょう?
「ぬんべり」「ゾンビ」はそれぞれ、Number_Iのファンを指す言葉のようです。
通常アイドルにはファンネームというファンを呼ぶときの通称があります。
キンプリ | ティアラ |
KAT-TUN | ハイフン |
関ジャニ∞ | エイター |
このようなものですね。
しかし、新設して間もないTOBEの新生グループとあって、Number_Iにはまだファンネームがありません。
そういった経緯から、ネット上でファンネームが誕生したようです。
[ad03]ぬんべり・ゾンビの元ネタは何?
ファンネームだということはわかりました。
では、なぜこんなに特殊な呼び名になっているのでしょうか?
調査していくなかでわかったことがあります。
- ぬんべり
- ゾンビ
それぞれ見ていきましょう。
ぬんべり
ぬんべりはそもそも、平野紫耀さんのファンが「Number_I」を「Nunber_I」と間違えて投稿したことから生まれたようです。
SNSでハッシュタグをつけるとき、アンダーバーをつけるとハッシュタグが外れてしまうことがあり、アンダーバーを外して表記するケースがあります。
スペルミスとアンダーバーを外したことによって「Nunberi(ぬんべり)」と表した投稿が数多く出回ってしまいました。
そこからファンの人達をぬんべりと呼ぶことが定着したようです。
公式ファンネームについてはコチラ。
ゾンビ
ゾンビもまたNumber_Iのファンネームとして使われています。
この由来となったのは、平野紫耀さんのインスタ・質問箱コーナーでの出来事。
質問箱のなかで平野紫耀さんはこのように投稿。
ファンをゾンビと言った平野紫耀さんの発言から、ゾンビと呼ばれるようになったようです。
ちなみにバコプロとは質問箱という意味で、芸能人とは思えないほどのサービス精神旺盛な数・時間の質問箱を開催することから、平野紫耀さんが名付けました。
[ad03]ぬんべり・ゾンビはNumber_iのファンネの隠語との声も
ここまで紹介してきたファンネーム「ぬんべり」「ゾンビ」ですが、よい意味で使われているわけではなさそう。
もともとは6人グループだったキンプリを脱退していったメンバーをよく思っていない層も一定数いるようです。
とくに、2023年に脱退した平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんにたいしては、
キンプリやめてまでやりたかったことがこれ?
キンプリにいてもできたよね
れんかいを捨てていったんだね
などと暴走するファンも…。
そんななかでのスペルミスをバカにしたり、ファンをゾンビ扱いする平野紫耀さんを落とす意味で、「ぬんべり」「ゾンビ」と使っている人が多いようです。
[ad03]まとめ
ぬんべり・ゾンビはNumber_iのファンネームであることがわかりました。
元ネタとなったのは、「Number_i」を「Nunberi(ぬんべり)」と間違ったファンの投稿と、平野紫耀さんのインスタです。
あまりいい意味で使われているわけではなさそうなので、早く公式から新たなファンネームが発表されるとよいですね!
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